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東部地域住民自治協議会

古代ロマン「山の辺の道」を訪ねて

                            
                                                                        

 12月15日(日)、荒天のため延期されていた「山の辺の道」健康ウオーキングが健康福祉部会と健康の駅長会の主催で実施しました。
 「山の辺の道」は日本最古の道と言われ、今も山裾に点在する古墳や史跡が整備されていながらも良き風情が残り、今も多くの人たちの心を惹きつけます。
 桜井市役所を出発して、山の辺の道の南の起点「仏教伝来之地碑」の歌碑を見ながら「金屋の石仏」、「大神神社」、「桧原神社」、「景行天皇陵」、「崇神天皇陵」、「長岳寺」の約8.5キロの道程を参加者56名が桜井市の観光ガイドさん3名の案内で巡りました。山の辺の道沿いには、今も「古事記・万葉集」ゆかりの地名や伝説が多く残り、数多くの史跡に出逢え、語り部さんの説明は訪れた人を「古代ロマンの世界」へと誘いました。少し肌寒い日でしたが身も心もリフレッシュして気持ちの良い一日を過ごすことができました。





 
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