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東部地域住民自治協議会

頭や体を使って「健康づくり」

 
 7月5日(土)、午前10時から上野東小学校体育館に於いて健康福祉部会主催の頭や体を使って「健康づくり」を開催、最近話題の「シナプソロジー」に興味を持たれた40名の皆さんが参加されました。
 講師にシナプソロジー認定インストラクターの日根野 ちよさんをお招きして子どもから高齢者まで、ゲーム感覚で楽しめる健康体操の指導をお願いしました。「シナプソロジー」とは聞きなれない言葉ですが、脳を活性化する新しいプログラム。「視覚・聴覚・触覚などの五感への刺激」「脳の認知機能への刺激」を与え続け、楽しく身体を動かしながら、脳の機能を活性化させます。
 先生の元気なかけ声と音楽に合わせて実技を開始、椅子に座って前に進んだり、後ろに下がったり、同時に手も動かし適度な汗をかきながらリラックス。次は集中力アップの運動、先生の指示を聞き頭と手を使いながら「グー」「チョキ」「パー」とジャンケンをしながら大きな声を出してゲームを楽しみ脳を刺激しました。
 参加された皆さんは「家でもテレビを見ながら運動できる」「間違ってグーだしてしまったけど楽しかった」と好評、これを機会に日常生活の中でも意識的に頭や体を動かして健康づくりをしてほしいと思いました。
 ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。



 
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