３月３日（日）　暦はすでに春というのに、まるで冬に逆戻りしたような肌寒い、朝８時。
　「くれは水辺公園・秋の広場」に環境保全部会員と地域のボランティア３２名（小学生さん２名を含む）が集まり、清掃活動を実施しました。
　３ケ月ぶりの矢谷川周辺は、一見きれいに保たれているかのようでしたがなんの、なんの！！　空き缶、ペットボトル、空きびんはもちろん、バイクのエンジン、傘、スーパーのカゴ、訳のわからないプラスチックのシート、自転車の車輪、お風呂のいす等々、出るは、出るは。もうびっくりです。胴付きの長ぐつ姿で中州のゴミも一生懸命回収して下さり、拾い集めたゴミを分別し、作業は終了しましたが、軽トラックにこれでもかと山積みされたゴミを目にし、ただただ唖然とするばかりでした。今にも泣き出しそうな鉛色の空の下、３２名もの方が参加して下さったのが何よりうれしく、本当に心強く感じました。
　ボランティアの皆さん、早朝よりご協力ありがとうございました。