空は晴れわたり、満開の桜の下、土手には土筆、足元にはタンポポ。まさに春が勢ぞろいしたような４月７日（日）午前８時より第１回クリーンウォークを実施しました。　「くれは水辺公園・秋の広場」には、環境保全部会員と地域のボランティア２９名（２組の親子さんを含む）が集まり、足取りも軽やかに清掃開始！
　心地よい風に吹かれ、花をめでながら歩みを進めるも、中州や橋の下あたりから、またもや様々なゴミが・・・・　目をやると親子さんで、力を合わせ中州の枯れ草にうもれているゴミを回収してくれています。また、別の個所では、この日も胴付き長靴が大活躍です。
　集合場所に戻り、いよいよ分別。１ヶ月前に収集したにもかかわらず、タイヤ、ガラスケース、何か不明のシート、金属類、オムツの袋詰め、ペットボトル、空き缶、空きびん等、今回も軽トラックの荷台にいくつものゴミ袋が積み上げられました。
　はぁ〜とため息がでます。でも、ものは考えようで１時間半で、これだけのゴミが減らせたのです。すごいですね！　前向きに活動をつづければ、きっときれいな矢谷川を保つことができるでしょう。
　ボランティアの皆さん、早朝よりご協力ありがとうございました。