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東部地域住民自治協議会
猛暑の中「環境学習会」を実施

桑名市リサイクル推進施設「クルクル工房」を訪ねて

 7月25日(金)、環境保全部主催の環境学習会は42人の参加を得て実施しました。研修先の桑名市リサイクル推進施設「クルクル工房」は、「ごみになるものは使わない(Reduce:発生抑制)」「使えるものは何度も繰り返し使う(Reuse:再使用)」「不用品を資源として活用する(Recycle:再利用)」の3R運動を推進する拠点施設として平成13年設置され、平成14年からは桑名市民でなる「輪リサイクル思考」という桑名市民が中心のNPO法人に施設の企画運営が委託されています。
  年末年始を除く毎週水曜日〜日曜日の午前9時〜4時まで、いつでも資源ごみの持ち込みが可能です。資源ごみは細かく21品目に分けられそれぞれの回収ボックスの前には係員が立ち、分別の仕方について指導が行われています。また、使用できるものは欲しい人の手に渡るようにリサイクルショップコーナーで販売されたり、再使用して新たな物を作る教室を開いたりしています。おもちゃの病院や傘直し等の修理体験や環境学習の楽しい学びの場として市民に親しまれています。

  「輪リサイクル思考」というNPO法人のほか、生ごみの堆肥業務を行う「NPO桑名生ごみ堆肥センター」も活動しており、家庭で一時処理した生ごみを回収してセンターで二次処理(完熟化)し、協力してくれた市民に還元する方式で、生ごみの持ち込み者数は19年度で1,715人に達しています。
  19年度「クルクル工房」の総売上は2,600万円、年間の施設利用者数は18,400人。何より町の真ん中にリサイクル施設があり、多くの人に親しまれていることがすごいと思いました。
 施設を見学の後、ボランティア観光ガイドさんに七里の渡しやお城跡の説明を受け、目指す六華苑に行きました。六華苑は鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルの設計した諸戸清六邸で、和館・洋館ともに目を見張る素晴らしい建造物で国の重要文化財となっています。
  この環境学習会に参加した人たちから
  ・いい加減に分別していたが、きちんと分けないといけないと思った。
  ・日頃から環境問題に感心を持っていたが、今日のように3Rの考えで実行することはとても良いと思った。
  ・3Rは勉強になった。ごみの減量・再利用・電気をこまめに消すなど個人でも実践したい。
  ・ごみ回収は伊賀との違いをすごく感じた。行政も桑名市を見習い、一歩進んだ取り組みをしてほしい。
  ・分別に力を入れているのに感心した。自分もできるだけ物を大切にしたい。
  ・生ごみについて、子どもにキチンと教えて行きたい。
  ・どんなことにも注意して無駄にならないように目を配る。
  ・物を大切にする、ごみを少しでも出さないように心がける。
  ・桑名市の分別の仕方を見習うべきだと思った。
  ・クルクル工房では市民全体が協力しているのが分かり感心させられた。
  ・限りある資源を後世に残すことが私たちの責任と思いました。
  ・一人ひとりの意識も大切ですが、行政の適切な指導も必要だと思う。
  ・リサイクルのことが理解でき勉強になった。日常に使ってみようと思った。
  と、日常生活に取り入れて行きたい事柄や、多くの感想が述べられた。

      

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