9月7日(水)、今年の環境学習会は大山田の「菜の舎」とゆめが丘の「バイオ燃料センター」を見学、41人が参加しました。
菜の舎では、菜の花が菜種油になるまでの乾燥⇒焙煎⇒搾油⇒ろ過⇒瓶詰の工程を見学して「伊賀市菜の花プロジェクト」を体験しました。その途中の工程でできる乾燥した菜の花の肥料、そして菜の花の種を一杯いただきました。また、バイオ燃料センターでは「エネルギーは見えないが、使う・感じることはできる」との講義を受け、その後、廃食油からバイオディーゼル燃料(BDF)に精製されるまでを見学しました。最後に伊賀菜種油「七の花」をドレッシングにしてパンをいただきました。みなさん笑顔で美味しく食べているのが印象的でした。
今日見学して、エコとエネルギーの大切さを実感しました。
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