7月15日(火)、環境保全部会主催の環境学習会に25名が参加し、9時からバスにて東部地区市民センターを出発。
今年4月からごみの分別方法が大きく変わったため、初めに廃棄物対策課の担当者から改正点を詳しく説明していただきました。
その後、DVDでいまだに10〜15%の不適物がある「容器包装プラスチック」の正しい分別方法を学び、続いて「硬プラ・革製品類」の前処理にあたる一次破砕機・「可燃ごみ」の二次破砕機の処理を見ると、カッターの破損を考えごみの正しい分別が必要なことを実感しました。
質疑応答の後、施設を見学させていただき「容プラ」の「手選別コンベア」での不適物除去作業を見た時、みんなの目は釘づけになり「うわっ、すごく大変」、「こんなに間違いがあるんや」、「ちゃんと分別しなくてはね」と、お互い顔を見合わせながら叫んでいました。
改めて「4R」の実践の大切さを痛感した1日でした。
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