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東部地域住民自治協議会

環境学習会 みずの町「郡上八幡」見学



 11月6日(金)、午前8時に参加者45人を乗せたバスがみずの町「郡上八幡」に向けて出発。
 11時に郡上八幡旧庁舎記念館に着き、大正6年に結成された「宗祗水奉賛会」と「さつき会」の元会長から水との関わりから維持管理までの苦労話をお聞ききしました。その中で地元の人は「きれいな水が流れているのが当たり前」と思っていたるのがすごく印象的でした。
  昼食後、市街地の古い町並みやきれいな水路を二班に分かれて観光ガイドさんの案内で散策、郡上八幡の風情ある町並みの魅力を堪能しました。こんこんと湧き出る宗祗水は、昭和60年環境省から「名水百選」の第1号として選定され脚光を浴び、名の由来となった蓮歌の宗匠・飯尾宗祗と郡上領主の東常縁(とうのつねより)がこの泉のほとりで歌を詠み交わした光景がオーバーラップしました。
 「水路」は防火用水だけでなく生活用水としても利用され、湧水や山水を引き込んだ二槽または三槽からなる「水舟」など、郡上八幡特有の水利用システムが現在でも生きています。先人の知恵を今に活かし水と暮らしがいくつもの局面で結びつき、それが大切に保存され維持されているのに感心し、私たちも水を大切にし少しでも綺麗な水を川に戻さなければと痛感しました。
 最後に、400年の伝統を持つ重要無形民俗文化財の「郡上おどり」を体験して帰路に着きました。当日は暑いほどの天気に恵まれ、途中で飲んだ「湧水」の美味しさが忘れられません!!。
  

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