10月20日(木)、PM1:30より講演会芭蕉にとっての「ふるさと」を地域誌「伊賀百筆」編集長の北出 楯夫さんをお招きして東部公民館2階ホールで開催、40名が参加しました。 講演会は「ふるさと」の定義からはじまり ・上野と柘植の生誕地説争い ・芭蕉の作品のなかの「ふるさと」 ・書簡のなかの「ふるさと」について話をされました。 講演を聞いて、生涯に詠んだ句980の内89を詠み、湖南の人々と義仲寺を愛し終の棲家にした大津が芭蕉にとって本当の心の「ふるさと」ではないかと感じました。
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