7月30日、教育文化スポーツ部会主催の「ワウヘミカンキの民族演奏とトーク」を開催しました。
今回は異文化講演会として、南米アンデス山脈で古くから伝わる民俗音楽(フォルクローレ)を演奏するグループ「ワウヘミカンキ」に民族演奏とトークをお願いしました。
「ワウヘミカンキ」とはペルーの原語の言葉、ケチュア語で「皆私の兄弟です。」という意味で、伊賀上野で住むペルー人と日本の仲間で1994年に結成され活動を始めました。音楽を通じて南米を知ってもらい、多くの人々と友達になれれば…と思いながら活動をされています。
参加した約40名は、珍しい楽器から流れる独特のメロディーとトークに暑い一時を楽しんでいました。