◆青色回転灯装着パトロール車の出発式
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上野東部地域15町 (16 自治会 ) により、東部地域住民自治協議会が発足となり、「安全で安心して暮らせる街づくり」をめざし、真っ先に「青色回転灯搭載車」による車パトロールを実施することになりました。 11月14日午後4時より、緑ヶ丘本町遊園で、青色回転灯装着車の出発式が行われました。最初に、伊賀市上野東部地域住民自治協議会会長の今高一三会長が挨拶したあと、早川伊賀県民局長・内保伊賀市助役そして脇谷伊賀警察署署長が祝辞をのべました。 これは、地域の防犯パトロールに取り組む団体が、青色回転灯装着した車両を使用しパトロールを行うことで 地域の防犯につとめようと行ったものです。 青色回転灯を装着するには、陸運局・三重県警の許可が必要であり、伊賀市では、府中地区・上野南部地区の二地区に使用許可がでており8月8日に出発式が行われています。 伊賀市東部地域住民自治協議会では、地域の「安心」「安全」「犯罪」のない明るいまちづくりをめざして活動しており、このたび伊賀市三番目の団体として許可されました。 11月14日現在、三重県では37団体99台の青色回転灯装着車が防犯活動を行われています。 そして、東部地域住民自治協議会今高会長が、脇谷伊賀警察署署長から、青色回転灯装着車の標章を受け取りその後、白パイに続き2台のパトロール車が町へと出発しました。 今後、東部地域住民自治協議会では、週一回パトロールが行われます。 |
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