「普通救命講習会」開催
５月１５日（木）、AM９：００から東部公民館２階ホールにおいて防災防犯交通安全部会主催の「普通救命講習会」を開催し、
心肺停止から生存率が０％になるまでの５〜６分、救急隊が到着するまでの空白の時間を埋めることを目的とした講習を中消防署の署員から指導を受けました。
今回の講習は、住民自治協議会でAEDを設置したのに伴い住民の皆さんの公的な活動にご使用いただくために、各部会の運営委員及び自治会役員に呼びかけ２５名が参加しました。
講習会は、
誰にでも簡単に生存率を低下させない救命手当を習得させるために、３時間という短い時間に心肺蘇生法や止血法、気道閉塞の解除法等を教わりました。初めて心肺蘇生やAEDを使って、特に大変だったのは心肺蘇生でした。人口呼吸を２回して胸骨圧迫３０回をするのは若い人でなければかなりキッイと思いました。今日学んだことが、もしその場でできるかどうかわかりませんが、貴重な体験ができて本当に良かったと思っています。
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