12月2日(木)、AM9:00から東部地域住民自治協議会防災防犯交通安全部会と上野東小学校が合同で「不審者侵入防止訓練」を行い、児童・教職員、保護者、自治協役員、伊賀署員ら計650人が参加しました。
訓練は、刃物を持った犯人役の警察官が4年1組の教室に侵入、発見した吉村教諭は「不審者です。子ども達はすぐ中庭に逃げなさい」と児童に安全確保の指示を行い、生徒たちは指示にしたがい中庭に避難をした。松本教諭と応援の高浜・岩田教諭は、制圧用具の刺股で侵入者に立ち向かい教室から出さないよう犯人確保の訓練を行った。
この後、児童は体育館で誘惑防止「いかのおすし」を児童の代表と警察官による実演を見て、声掛けから逃れる方法を勉強した。