「登美丘地区防犯委員会」交流会 |
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3月17日(土)、堺市の東部に位置する登美丘地区の「防犯委員会」との交流会に、部会員及び自治会の自主防災員23名が参加しました。 活動の動機は、登美丘地区にある伊勢道は「ひったくり街道」と呼ばれるほどひったくり事件が多く、また、少年達が深夜たむろして騒いだりして、周辺住民から苦情が寄せられたのがきっかけ。こうした中2002年、登美丘地区防犯委員長の池アさんがこの「ひったくり街道」に、住民の自費で「センサーライト」を設置し、夜間パトロールを実施するなどすぐに行動に移したことがきっかけとなり、登美丘地区での防犯活動が活発になりました。
活動の目的は、「犯罪が起こらないまち」を活動目標に掲げ、ハード面の照明設置・整備、パトロール活動によるソフト面の活動。一方で、犯罪そのものの発生をなくすための根本的解決策にも目を向け、様々な部会を組織して、大勢の人が防犯活動に参加できるような環境をつくっておられます。 |
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