「第５回東部地域住民自治協議会の防災訓練」実施
１０月２０日（土）、「第５回東部地域住民自治協議会防災訓練」を平野西町のパーティハウス北の広場において実施、１６町の自治会から５００名が参加しました。
今回の防災訓練では、伊賀市の地域ステップアップ事業の事業交付金を受け要援護者の避難誘導訓練を実施しました。もみじ公園から城北・北平野の自治会５０名、さくら公園から車坂・農人・玄蕃・赤坂の自治会１００名がリヤカーで訓練会場までの避難を行いました。
この訓練は三重県中部を震源とする直下型の強い地震が発生したとの想定で訓練を行い、参加者は６つの班に分かれて煙道体験、放水、消火器、バケツリレー、救出・救護訓練を体験、地震体験車では震度７の強い揺れを体感し、地震の恐ろしさを肌で感じました。
今日の防災訓練を通して一人でも多くの人が自助・共助が如何に大事であるかを再認識し、「自分のまちは自分たちで守る」という防災意識の高まる事を願っています。
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