シンボル
東部地域住民自治協議会
交通安全の集い
 
参考資料
ドライバーに際して最も留意すべき心がけ
  「自分の命と他人の命、そして交通法規を守る」ことであり、ドライバー自身の最大の責任である。
    子供から見たドライバーの問題点について
  スピードを出し過ぎている。
  交差点等で左右を確認しない。
  黄信号でスピードを上げる。
  横断歩道を歩いていても進入してくる。
  横断歩道手前で立ち止まっていても停車してくれない。
共通点
      「○○○かも知れない」運転の励行と「止まれ」の標識では、絶対に停車すると言うことであり、特に「止まれ」の標識で必ず停車、または立ち止まることを実行すれば統計上「交通事故に遭う」確立は90%以上減り、「交通事故を起こす」確立は99%減らすことができる。
     
    「安全運転」「法令遵守」について呼びかけを続け、事故ゼロをめざしたいと考える。
 
交通事故の発生状況について
1. 伊賀地域の交通事故の発生状況(人身事故)
  発生件数 伊賀市(青山町除く)
   
発生件数
死者
傷者
平成16年度
584件
13人
746人
平成17年度
533件
3人
752人
平成18年度
602件
4人
805人
  <参考>
  発生件数 名張市・青山町
   
発生件数
死者
傷者
平成16年度
607件
11人
788人
平成17年度
544件
6人
733人
平成18年度
573件
5人
793人
2. 伊賀警察署管内の路線別発生状況(平成18年度)
   
国道25号
国道422号
国道163号
その他の国道
県道
市町村道
その他の道路
59件
57件
49件
62件
135件
219件
21件
3. 平成18年度中の人身事故の特徴
  旧市町村別では、上野市478件、伊賀町46件、大山田村35件、阿山町30件、島ヶ原村13件 となっている。    
  昼夜別では、昼間に72%が発生し、時間帯別では17時台が55件と最も多く、次に8時台の 54件となっている。
  事故別形態別では、追突32%(161件)、出会頭19%(112件)、自損事故12%(71件)の順となっている。
  事故原因別では、安全不確認27%(161件)、前方不注意21%(126件)。
  年齢別(第一当事者)では、20歳代が23%(138件)、65歳以上の高齢者が14%(85件)をしめている
  道路形状別では、交差点(交差点付近を含)が53%(318件)と最も多く、単路は37%(224 件)カーブ路は7%(40件)をしめている。
4. 伊賀警察署管内で平成19年度12月31日現在の事故状況
  物損事故が2976件、人身事故が542件
  死者12名で前年度より8名増えている。
     
<参考>名張警察署管内路線別発生状況
  国道165号で155件(約27%)、県道が90件(約15.7%)、市道で262件(約45.6%)
  類似型(人身事故)では、追突191件(約33.3%)、出会頭126件(約22.0%)
 

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