笑福亭仁嬌の |
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12月3日(金)、午後2時より人権落語講演会を「人権啓発部会」主催・「東部地区人権草の根運動推進会議」共催で仁鶴一門の笑福亭 仁嬌さんを招いて演題「〜大人が変わらな子どもが変わらん〜」を緑ケ丘本町公民館で開催、地域住民80名が参加しました。 今年も楽しみにしていた人権落語会は笑福亭 仁嬌さんの透き通る声せきの良さで始まった。第一部は人権の話で子どもが虐めに合った時、良くも悪くも親の毅然とした態度が子どもを立ち直せる事が出来る。周囲の環境が子どもにとって如何に大切なことであるかの話。第二部は落語「天狗のさばき」の話で旦那が見た夢の話を嫁→友人→家主→奉行→天狗と夢の話を聞かせろと云う、そこで目が覚めた。この話を聞きたがるのがどうも人間の心理の様である。何はともかく抱腹絶倒は正に今日の日の為の言葉、楽しい一日でした。 |
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