9月20日(木)、午後2時から東部公民館3階ホールにおいて「東部地域福祉ネットワーク会議」設立総会が関係者33名(うち社協職員4名)が出席し開催されました。
司会者南副会長の開会宣言の後、発起人代表の服部会長の挨拶、社会福祉協議会田邊部長の「地域福祉ネットワーク会議とは!」と題しての講演に続き、服部会長を議長に選出し議事に入りました。
大会役員として議長より書記に縄手稔氏、議事録署名人に西口保次氏と町野公一氏の両名が任命されました。(設立総会議案)
第1号議案 東部地域福祉ネットワーク会議設立趣旨(案)について
第2号議案 東部地域福祉ネットワーク会議要綱(案)について
質疑応答、意見等の発言の後、採決が行われ、各議案とも満場一致で可決承認され総会は無事終了しました。
この東部地域福祉ネットワーク会議は、今後、少子高齢化社会の進行により要介護高齢者の増加する中で、公的な制度では対応できない日常生活上の多様なニーズを地域全体で支える仕組みづくりを検討する場として設置されたものです。
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