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東部地域住民自治協議会

「新庁舎建設に係る地区説明会」開催

 3月18日(金)、「新庁舎建設に係る説明会」に住民自治協会員40名が参加し、PM7:30より東部公民館2階ホールで開催しました。
 市から市庁舎建設について一通りの説明の後、質疑応答が行われ
・市庁舎よりも命を守る病院に市費を投入すべきだ。
・特例債も借金であり、今後の日本経済等を考えたら現庁舎を補修しては
・今の場所で良いとか悪いとかではなく住民投票で聞いてはどうか、最高決定機関は議会だが住民投票で民意を確かめるべきだ。民意を問うかどうか聞いている。
・今日の説明会は、意見があろうとなかろうとそのまま進めるのか。
・特例債で庁舎を建てるより医療問題を何とかして欲しい。特例債はGDPが維持できて税収が安定しているときは返済できるが、日本経済のバランスが崩れると返済の財源がなくなり、将来大きな負担となる。
・国から補助をもらって建て替えるのは簡単だ。しかし、市民の声を十分に聞いていない。市民一人当たりの借金はいくらか。
・現在地で建て替えることに賛成していない市民は多い。以前アンケートをとったが四十九町方面が多かった等意見が出された。
  市からその都度説明があったが、市長は、検討の結果昨年の7月に現在地に建て替えの方針を決定した。場所の是非は議会で議論をいただくが、自分の気持ちとしては変えるつもりはないと発言があった。

 

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