９月７日（金）、午後３時より東部公民館２階ホールにおいて「第５回運営委員会」を開催し、「市議会議員の不祥事解明及び市議会の自主解散」について協議を行いました。
　伊賀市議会の副議長選をめぐる贈収賄事件で、市議会議員２名の逮捕者が出たことは、きわめて由々しき事態で、公的立場にあるものが私的利益を優先させるという、決してあってはならない出来事です。市議会の体質が問われており、今回の贈収賄事件に関与していたと思われる議員の事実を明白にさし、市議会自らが早急に全容解明するとともに、不祥事発生の本質を明らかにして、市議会を自主解散し市民に信を問うべきと委員から意見が出されました。
　当自治協としては、「市議会議員の不祥事解明及び市議会の自主解散を求める」要望書を市議会議長宛てに提出する事に決定しました。