８月２９日（木）、東部地域住民自治協議会の「第３回運営委員会」を午後４時から開催しました。
　運営委員会に先立ち、旧上野商業高校跡地の整備事業計画について市の関係部署から概要説明が行われた。市は県から用地を購入し消防本部と中消防署の庁舎移転用地に充てる計画で、体育館と武道館、弓道場はそのまま市の体育施設として活用。情報経済科棟を東部地区市民センターに改築して転用する計画を当住民自治協議会に説明がなされた。（各運営委員から多くの質問及び意見に市から回答があった）
　運営委員会協議事項
　�@東部地区市民センターとして有効活用するについて
　今後、市民センターの改築要望をどのように纏めていくかについて議論をし、委員会を設置をして改築要望の原案を検討すること、人選については自治協会長に一任することで決定した。
　�A高齢者見守り支援の取り組みについて
　事務局から運営委員会に対し、今後も増え続ける「高齢者の見守りに」ついては、自治委員会の組織の中で会議を行い、各自治会単位でどういう取り組みが出来るか検討をしていただく、各自治会からでた意見を集約して住民自治協の「高齢者見守り支援の取り組み」の方向性を決定してもらう。運営委員会は自治委員会の「高齢者の見守り支援の取り組み」ついて一任することを了承した。