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東部地域住民自治協議会

「第2回住民自治協議会運営委員会」開催

 
 8月5
日(火)、東部公民館2階ホールにおいて「第2回住民自治協議会」運営委員会を午後2時から開催しました。
 協議事項
1.旧上野商業高校跡地施設利用に係る事業計画について
 @体育館等の活用計画と用途地域の変更
   商業高校跡地を市民の皆さんに、より有効的に利活用いただく為に、
   現在の「第一種中高層住居専用地域」から「第一種住居地域」に用途
   地域の変更を行い、周辺の住環境を保全しながら体育館等の施設を
   有効利用する。                    【スポーツ振興課】
 A市道西明寺緑ケ丘線道路改良及び都市計画の変更
   市道西明寺緑ケ丘線の事業化に向け、当初の都市計画決定より一部道路線形の見直しと交差点付近の形状に変更が生じたため、用途地域境界線の微修正を行います。               【建設第1課】
 B地区市民センター整備計画
   地区市民センター第3次整備計画に東部地区市民センター改修計画を含めて整備検討委員会に答申。この改修計画を基に公民館活動及び住民自治協の今後の事業を視野に入れ、改修(案)の見直しをお願いしたい。                                         
                                【地域づくり推進課】
 C新消防庁舎整備計画
   伊賀市消防本部は面積14,000平方メートル、床面積4,000平方メートルの3階建て庁舎が28年3月に完成
   予定。                                    【消防本部・建築住宅課】
   ※新消防庁舎・体育館・地区市民センターの建物について耐震基準を数値で教えてほしいと言う質問に対し、建設第1課より後日調べて連絡しますとの答弁があった
       
2.伊賀市総合計画地区別計画の概要について
事務局から、地区別計画の問題点について概略説明
・各地区とも同じような総花的な内容になっており独自性に欠けていた。
・事業の進度管理がなされていなかったので、
評価の分析ができず次年度の事業改善に取り組む事が出来なかった。と指摘されています。
今後は、地域まちづくり計画を立案するにあたって地域の特性・地域が目指す10年後の将来像を見据えて基本的な考え方をまとめて自治協の方針を作成する。そして各分野別のまちづくり計画は独自性を明確に打出した方針を基に立案をして実行をして行く。さらに実施する事業の目標達成を、事業実施後の地域の変化と今後の取り組み方について分析をして、課題は何なのかを検証し次年度の事業に反映させる仕組みを作ることが重要になります。来年度からは、運営委員会・各部会に於きましてもこの考え方に添って議論をして頂き当自治協独自の地域まちづくり計画を立案する事になります。
3.地域等における催しの届出について
6月市議会において平成25年8月に福知山市で発生した福知山花火大会火災事故を踏まえ火災予防条例が一部改正されました。
各自治会で不特定多数の人が集まって行う事業で火気を使う場合は、平成26年8月1日から露店開設届出書を消防署長に開催日の3日前までに2部届出が必要になります。
4.その他
・総務広報部会に地区市民センター改修プロジェクトチームを作る

プロジェクトチームのメンバーは、今高会長及び理事杉本氏(総務広報)と事務局で協議をして選任、後日各理事にお願いをする事で了承された。

 

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