10月31日(火)、草津市笠縫東学区まちづくり協議会から総勢16名が視察研修に訪れ、当協議会の運営委員会プロジェクトチーム14名と交流会を行いました。
笠縫東学区まちづくり協議会は設立後5年と新しいことから、同規模で、かつ早くから住民自治協議会を立ち上げている協議会の活動状況を知りたいとして当協議会を視察先に選ばれたようです。
交流会は午前10時から11時45分まで東部公民館3階ホールにおいて行いました。
両協議会会長の挨拶に続き、事務局から東部地域の概要や当協議会の活動状況を紹介。その後、質疑応答に入り、活発な意見交換が行われました。
笠縫東学区まちづくり協議会の特色は、ほたるフェスタをはじめとする多種多様な事業展開もさることながら、1世帯当たり150円の会費の徴収や収益事業グリーンマーケット事業(野菜、果物、花等の販売)の実施など自主財源の確保に取り組まれていることと思われました。 |