住民自治協議会の概要

近年、地方分権の流れや市町村合併を契機として、自分たちの地域は自ら治めていこうという「補完性の原則」の考え方や「住民自治」の実現が重要視されるなか、平成16年11月1日に合併した伊賀市に、同年12月に憲法ともいえる「伊賀市自治基本条例」が制定され、その自治基本条例に沿って東部地域住民自治協議会は設立されました。その内容の基本は東部地区の町づくりは地域住民と市当局との共同で進めていくというのであって次の7つの部会に分けて活動しています。

東部地域の概要

東部地域は、南は名阪国道友生インター付近より北側、北は国道163号線市営球場前までの地域を有し、市街地の約2分の1を占めています。また、世帯数約4,600世帯・人口12,800人が住む市内では、最大の地域であります。

設立年月日

平成17年5月14日

会員数

12,516人 <高齢化率:23.8%>(平成31年3月31日現在)
世帯数:5,876 (平成31年3月31日現在)