生命の花「ひまわり」事業実施 第2弾
環境保全部会では昨年に続き「ひまわり」の育成事業に取り組みました。昨年、見事に大輪(銘柄)を
始めとする5種類のひまわりが次々と咲き、部員のテンションも上々。光合成もその能力を発揮してく
れているようでした。なので、今年も5月27日市民センター南側壁面に、今回は大輪(銘柄)1本に
絞りプランターを設置し、各部員も前回と同様自宅で育てることになりました。ところが今年は暑すぎ
たのか、7月になっても一向に成長が見られず、目が出てきても細く弱しい感じです。
市民センターの職員さんにも手伝って頂き、朝夕せっせと水やりしても、う~ん!どうしたの?元気出
して!と声をかけたくなる程でした。8月に入り、ようやくぼちぼち部員から開花の情報が寄せられま
したが、昨年の程の勢いはない状態でした。しかし、押し寄せる台風に打たれても、酷暑に見舞われて
も「ひまわり」は細くても小さくても10月下旬まで花を見せてくれました。まさに根性ひまわりです。
こうして地球環境に左右されるのも、自然界の営みの中で地球温暖化の歪みではないかと感じました。