第10回 地域食堂「パプリカ」開催

令和6年1月14日(日)午前10時から東部地区市民センターにおいて、新年明けて初めての地域食堂

「パプリカ」を開催しました。

朝は底冷えし身も縮む感じでしたが、太陽の光とともに暖かさも増し、参加者も次第に増え、結果

56名(内18名子供さん)となった。コロナも5類となり、規制も少しずつ緩んできたので、今回から

は、配膳方法を一回一回のグループ(人数制限)制から、食事が済みテーブルが空いた時点で次の方に

入って頂く(もちろんテーブル、いすは都度除菌)ように変更した。これが功を奏し、スムーズに問題

なく進行し、時短することもできた。3階「まなびタイム」は老若男女が仲良く、新年らしく「福笑い」

ほか、バルーン、折り紙、塗り絵、ガチャガチャ、お菓子つり等で楽しんでくださり、調理はカレー、

バナナ、、白玉ぜんざいを用意し、皆さんに喜んで頂きました。

また、配膳していたら、小さい女の子が「どうしたらこんなにおいしく作れるの?」と聞いてくれまし

た。その言葉に調理メンバーも大喜び。やりがいのある瞬間でした。

能登半島地震の状況を報道で見るにつけ、地域のつながりの大切さを感じます。これからも地域のコミュ

ニティの起点として発信できればと、メンバー一同 力を合わせて取り組みたいと思います。