令和6年度 東部地域福祉ネットワーク会議開催

2月14日(金)午後1時30分から東部地区市民センターで、令和6年度地域福祉ネットワーク会議

を開催しました。出席者は、構成員の自治協運営委員、民生児童委員、社協コーディネーター及び維賀

幸育会、名張厚生協会職員の36名。会議は南会長の挨拶の後、司会者の町野副会長の進行で進められ

ました。最初に、南会長より「東部地域防災活動計画・みんなで防災を考える地域連携」と題して、東

部地域における防災訓練等防災に関わる取組の現状について説明がありました。

休憩の後、参加者は7グループに分かれ、今回のテーマ「災害に対する取り組み」、「自治会と民生委員の

連携」について討議に入りました。いずれも主に各自治会での取り組みの現状が話し合われました。

「災害に対する取り組み」では自治協の活動の参加に留まる自治会や独自に活動を展開している自治会な

ど自治会によってバラツキがある現状が話し合われました。また、「自治会と民生委員との連携」も同

様、生活を支え合う取り組みは自治会によって様々でした。このネットワーク会議で、東部地区自治会

の取組の現状等、情報共有を図ることによって、各自治会に適した生活を支え合う社会の構築へとつな

がっていくことが期待されます。