第2回地域食堂「パプリカ」開催

9月13日(日)上野東部地区市民センターに於いて、第2回地域食堂「パプリカ」を

開催しました。

受付開始の10時に合わせて、4人の小学生の女の子が来てくれて、ヨシ!!

今日はバッチリ!かな?とテンションアゲアゲでしたが、その後は大人の方が来て下さるも、

最終は子供さん4名、大人21名(スタッフ含む)の参加となりました。

検温、消毒、換気はもちろん、カレー作りも細心の注意をはらい、安心・安全の体制で

臨んでいます。

ですが、コロナ禍の中、ナーバスになっておられることも事実でしょうし、又この地域食堂

「パプリカ」が広く地域に浸透していない事も、今後継続展開していく上で取り組むべき課題で

あると考えます。

3階の「まなびコーナー」も、工作、折り紙、トランプ、オセロ、将棋等数々準備をして待機

していました。

マスク着用、ソーシャルディスタンス等、新しい生活様式も定着しつつありますが、地域としても

それらをふまえつつ、こんな時だからこそ大人から子供まで「食」「学び」「遊び」を通して

誰でもが気楽に集えるふれあいの場が必要ではないでしょうか。

私たちは今、一粒の種を蒔きました。

一人でも多くの地域の方に地域食堂「パプリカ」を知っていただき、笑顔あふれる地域に根差した

つながりの場として成長できますようにご協力お願いいたします。

「おいしかった!」「楽しかった!」その言葉が水になり栄養になって、きっときれいな花が

咲くことでしょう。