「環境セミナー」に参加して

11月14日(土)午前10時より、さくらリサイクルセンターに

於いて、伊賀市環境保全市民会議による環境セミナーが開かれ、

約25名が参加しました。

三重県環境学習情報センター・環境学習推進員の坂崎由佳さんが

講師を務めてくださり、日常生活の中の環境問題をゲームを交え、解かりやすく説明していただきました。

ゲームというのは、別室に模擬店が用意され、参加者が4~5名ずつ4グループに分かれ買い物を

してくるというものです。

メニューはカレー5人前の材料、飲み物の数量が指定され、持ち金は1500ポン(架空通貨)で

スタート。机の上には、特売品、野菜の袋入り、バラ売り、飲み物もペットボトル、紙パック、

缶など様々…

私達は何のことか解らず、値段ばかりを考え、残金は私達のチームが一番多く残りました。ところが、

問題はそのことではなく、買い物=ゴミも買っているという事でした。ゴミを処理する為にも、

お金がかかる。その金額たるや、年間一人当たり20,000円!

処理代はペットボトルより紙パック、トレイよりビニール袋、野菜もバラで新聞紙に包む方が安価。

残金からゴミの処理代を差し引くと、実質残高が変わるというものでした。

それをふまえ、再度工夫しながら買い物に挑戦。ずいぶん買い方が変わり、どのチームも成果が

上がりました。

私は今まで買い物する時、ゴミにもお金がかかるという意識はあまりなく、目からうろこでした。

昨今、レジ袋が有料化されていますが、レジ袋自体はゴミとして全体の2~3%だそうですが、

出来るところからゴミを減らしていこうという意識につながっていくと話しておられました。

ゴミを減らす3R(スリーアール)

・リデュース ゴミを出さないように努力する

・リュース  繰り返し使ってゴミにしない

・リサイクル 資源として再利用する

を一人一人が実践することにより、日常の環境は徐々に改善されていくことでしょう。

今回のように、ゲームなどの動きを交えた講義はとても分かりやすく、楽しみながら身近な問題を

見直す有意義な時間でした。これから買い物をする「眼」が変わりそうです。