「魔法の水 マイエンザ」環境講座開催

秋の風が心地よく身をすり抜けていくような10月24日(土)午後2時から東部地区市民センターにおいて、環境講座「魔法の水 マイエンザ」を開講しました。

今回は、環境保全部会 西口保次部会長が講師となり、マイエンザがいかに地球と人に優しいか又、その源となる微生物の働きがどのような役割を占めているのかを中心に、マイエンザの効用また使い方を詳しく説明して下さいました。30名の参加者は、レジメを参考に熱心に話に耳を傾けていました。

マイエンザは、「環境浄化微生物」として生まれ「ニオイ消し」「汚れ落とし」「鮮度保持」などの様々な効果が期待できます。さらにもう一つ。マイエンザは安全、安心と言われている由縁は、使用材料が砂糖(三温糖)、ドライイースト、ヨーグルト、納豆と人が口にしても大丈夫なものを使い、それらを混ぜ合わせ温水(35℃~42℃)を注ぎ、ペットボトル等の容器に入れて24時間保温することにより発酵させ、その後温水と同量の水道水を足すと完成です。台所、洗濯、風呂は原液、トイレは5~10倍希釈してスプレーで噴霧して使用して頂くと良いそうです。また、土壌作りは100倍~1000倍に希釈して使用して下さい。

環境保全部会は、この事業を断続的に行う予定をしています。人に優しく、環境にもやさしい安全安心な「マイエンザ」の普及に務めたいと思います。皆さんも是非一度お試しあれ!講座にご参加の皆さん ありがとうございました。